技術を上達させる為に〇〇を多くする。
内山 善彦 Yoshihiko Uchiyama
- コメント
- お客様の髪の悩みと本気で向き合います。
理想の自分になる為に…
自分の髪質を受け入れつつ、今よりもっと良くなるにはどうしたらいいかを見つけるのが一番の近道だと思います。
カウンセリング、髪質改善など新メニューやオリジナル商品でそのお手伝いができたら嬉しいです。
- 投稿日
- 2020.04.21
- 投稿者
- 内山
- メニュー
- 内山
こんばんは!!!
浜松街中隠れ家サロンの内山です。
去年の暮れ
ボク的にはすごく嬉しい事がありました。
それは
Akiにカット・パーマをしてもらった事です!!
彼女は今メンズカット・パーマを練習してて、2月からモデルカットに入るんですが、その前哨戦として、そして僕が個人的にスッキリしたい為にやってもらいました。
Akiはアルフラン初のアシスタントとして、1年10ヶ月頑張ってくれていて成長を一から見てるから、喜んだなんてものじゃありません。
号泣ものです。
仕上がりも満足!
もちろんまだ色々なタイプのお客様への対応だったり勉強する事があるのでモデルさんをやらせてもらうかんじなんですが、やっぱこういった瞬間はいいですね。
今年から入ったフナもこれからどんどんやってくれる事でしょう。
人によって様々だとは思いますが…
練習をする理由ってなんだと思いますか?
カリキュラムがあるから?
髪を切れる様になりたいから?
できる様になるのが楽しいから?
僕の場合はスタイリストになる前はそんなかんじでした。
ただ、それだけだとスタイリストになった瞬間に練習する意義がなくなっちゃう。
できたら終わりみたいな。
アシスタントの期間はだいたい3年とかだけど、美容師人生は何十年。
スタイリストとしてお客様の髪の毛を切るほうがはるかに長いですね。
練習する理由って例えば
〇〇さんが結婚するからカラーをめちゃめちゃキレイにしたい!!
〇〇ちゃんの大事な友達の結婚式!そういえば前あんなスタイルにしたいって言ってたなぁ~
とかのほうが自然な流れの気がするんですよね。
つまりなんで練習するかっていうと
大事な人、大事にしたい人の為って事ですね!!
大事な人の事を考えて練習すれば身が入るし練習の意義がでかくなる。
ってことは、大事な人が多ければ多いほど技術は上達する!
美容師ってそうやって何十年積み重ねていくものなのかなぁ~なんて思いました。
それにしてもアシスタントが成長するのって早くてビックリです。
僕もやったる!
ゼッタイマケナーイ!!