医療用ウィッグを浜松でカットしたい方はal francだねって話
こんばんは!
浜松街中隠れ家サロンal francの内山です。
先日書いたブログの医療用ウィッグって何やねんという声を頂きましたので説明ブログです。
医療用ウイッグとは、抗がん剤治療の副作用による脱毛などでお悩みの方が、一時的に着用するウイッグのことです。
アルフランではその医療用ウィッグのスタイルチェンジカットやカラーやパーマなどの施術を行っております。
ちょっと気を付けて頂きたいのが、只今アルフランではウィッグへの”施術”は受け付けておりますが、
”販売”は今の所行っておりません。
販売に関してはしっかりとした専門的な知識があって安心できるpeerさんで購入して頂き、その後のスタイルチェンジはお任せ下さい!っていうスタンスです。
peerさんのHPはコチラ
al francは提携店で登録させてもらってます。
始めた経緯としては縁あってpeer代表の佐藤真琴さんと知り合ったのがきっかけ。
佐藤真琴さんのfacebook
彼女は美容師さんではありませんが看護師免許を持っていて、その経験から医療用ウィッグ作成を始めたらしいです。
なんと、自分の足で海外へ飛び髪の毛を買い付けて来るというかなり行動的な方です。パワフルですね!!
ですのでpeerさんで販売されているウィッグは高品質なのにお買い得で
めちゃめちゃ毛質がいいです。
ぼくが今まで触ったウィッグで一番いいかんじ♪
正直僕はがんとかの病気の事は全くと言っていいほど知識はないです。
僕達美容師ができる事って髪を切るだけだし。
でもその髪を切るっていう行為が人の気持ちを左右するっていう事はある程度は知ってる。
っていうかその気持ちの変化を毎日見てます!!
人によって髪に対しての考えは違えど、絶対にキレイになったらうれしいし、気分が上がる。
病は気からじゃないですが、
気分が上がってる時って何事にもプラスに考えれると思うんです。
その手伝いをさせてもらえる事が美容師にとっての一番の喜びですからね。
ちょうどウチのお店も半個室で展開してて
周りの目が気になりにくいし個人的な事も言いやすいし。
al francが真摯に悩みを解消していきます。
つまり
医療用ウィッグを浜松でカットしたい方はal francだねって話でした!!