ハゲは遺伝??原因と対処法とは…|浜松の美容院・美容室「al franc」

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子供ってどうして父と母に似るのでしょう??

まぁ遺伝ですよね…
っていっても遺伝って僕はあまり深く勉強した事がなかったのであまりピンときません。
でもなんとなくテレビとかで情報は入ってる方は多いかと思います。
今回はなんとなく知ってるこの「遺伝」という事を髪の毛に絡めていこうかと企んでます。


こんばんは!!

浜松街中隠れ家サロンal francのオージュアソムリエうっちーです。

 

この間インスタ&フェイスブックを更新しました!!
その投稿

 

だいたい同じくらいの年の時の写真を比べたらホントにパーツをとってつけたかんじになったよ~
ってのを言いたかったんですが。

こうやって見ると分かりやすいですね。

 

そもそも遺伝って!?

 

遺伝って不思議で、子供と親ってなぜか似てるんですよね!!

 

色々ネットで調べてたら、どうやらメンデルの法則とやらが関係しているとの事。

メンデルの法則(メンデルのほうそく)は、遺伝子学を誕生させるきっかけとなった法則であり、グレゴール・ヨハン・メンデルによって1865年に報告された。分離の法則独立の法則優性の法則の3つからなる。
優性の法則の発見 – メンデルは、必ず背の高くなるエンドウの種子を育てて咲いた花のめしべに、必ず背の低くなるエンドウの種子の花粉を受粉させた。また、逆に背の低いものの花のめしべに、高いものの花粉を受粉させた。そして収穫された種子を蒔くと、すべての背が高くなった。
分離の法則の発見 – 次にメンデルは、このエンドウを自家受粉させて得られた種子を、さらに翌年蒔いた。すると、背の高いものが3、背の低いものが1の割合になった。メンデルは背の高さ以外に、エンドウの種子にしわのあるものとないものなど、複数の形質について同じ実験を行った。すると同じように、しわのないものとあるものを交配すると、翌年はしわのないもののみが収穫された。この種子をさらに翌年育てると、しわのないものが3、あるものが1の割合になった。同様に、種子の色が黄色のものと緑色のものを交配しても、やはり同様の結論が得られた。

 

ウィキペディアより

かな~り簡単に言うと、親からは優性遺伝を受け継ぐ可能性が高い。

でも、祖父母からも受け継ぐ可能性あるよねって事です。

 

調べれば調べる程難しくなってきたので結局ざっくりです。

優性遺伝子が子供に現れる確率とか色々あるみたいですが…

マジな勉強になってしまうので、専門家の方に聞きたいです。

 

ハゲは遺伝するのか!?

どうやら

ハゲは母方のおじいちゃんから遺伝するらしいです。

父方のおじいちゃんは別件らしい。

あと、「ハゲは遺伝する」は間違い。

「ハゲになりやすい体質は遺伝する」

体質なのでやはり努力次第ではなんとかなる、かも!?

そもそも薄毛の原因とは…

睡眠不足やストレスが影響して頭皮のターンオーバー(新陳代謝)が低下してしまい、皮膚が硬くなり、毛穴に皮脂がつまり毛包内で炎症がおきてしまう…

血行不良になり頭皮の毛細血管にスムーズに血液が流れず髪に栄養を届けることができなくなってしまう、シャンプーやリンスが肌にあわず頭皮環境が悪化してしまう、薄毛はそうしたさまざまなことが原因です。

 

睡眠をしっかりとること、バランスのとれた食事をとること、ジョギングなどの有酸素運動を行うこと、頭皮にあったシャンプーを使用することは薄毛対策の理にかなってます。

結局髪の毛は体の一部だから健康にいい事は髪にもいいんですよね。

精神的にも肉体的にも元気な時ってなんだか髪の毛キマりやすい気がしませんか?

 

将来心配な方は生活習慣から見直すといいですよ!

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